脊柱側弯症(側湾症・側彎症)

レントゲン写真はじめまして、湘南カイロ平塚治療室院長の高木です。
湘南カイロ平塚治療室には様々な症状の方が来院されています。
私自身12年の臨床経験で、多くの患者さんと接する機会がありました。

「どこに行けば自分の症状や痛みがよくなるかわからない」


あなたの悩みの解決する手助けになればと思い、今回は【脊柱側弯症(側湾症・側彎症)】でお悩みの方に向けて、当院の治療方針について少し説明させていただきます。
お困りの方は是非お読み下さい。

脊柱側弯症とは


脊椎(背骨)が側方に湾曲(曲がる)する病気です。
脊椎は、「生理的弯曲」といって体の側面から見ると前後にカーブしていますが、
正常な状態であれば正面あるいは背面から見るとまっすぐに伸びています。

この背骨が側方(横方向)に曲がったり、脊椎がねじれている場合があり、
これらを脊椎側湾症または側湾症と呼びます。

・脊柱がねじれながら横に弯曲する側湾症
・後方に湾曲している側湾症
・側湾と後湾が合併した、側湾症


この3つに分けられます。

痛みを伴うことは稀なため初期における発見は難しく、
ある程度成長してしまってから気がつく場合が多いです。

肩やウェストの高さが左右で違うなどの外見上の問題の他、
高度の弯曲になると、腰背部痛に加え胸の圧迫と変形による
呼吸器障害・循環器障害など内臓にも影響を及ぼし、皮下脂肪型肥満の女児にも発生します。

側湾症の健康への影響

側方に弯曲するだけでなく、背骨自体がねじれながら弯曲するため、
やがて肋骨も変形し、曲がった側の肋骨が後方に張りだすと、
背中が出っ張るなど容姿に影響します。

さらに進行すると曲がった側の肋骨の前後がつぶれるように変形し、
肺、心臓などの臓器を圧迫することで影響が出ることもあります。

側弯が70度を超えた場合は肺活量が極度に減少し、90度を超えると
肺や心臓の機能にも大きく影響し平均余命が短くなるといわれます。

腰椎は、肋骨がなく、主に筋肉と靭帯により支えられる為、胸椎よりも負担が大きいです。
また椎間板への影響もあり、側彎が45度を超えると椎間板への負担が不均等となり、
椎間板の痛み、腰痛の原因となります。

当院が考える側湾症の原因と施術方針

背骨が何故、曲がってしまうのか?
それは骨格に歪みと筋肉の緊張にあります。
多くの側弯症の子は骨盤が歪み傾いてしまっているケースが多いです。

背骨を支える重要な筋肉に脊柱起立筋という筋肉があります。
この筋肉は背骨を両側から真っ直ぐに支えていて、片側だけ収縮すると
収縮した側に背骨を曲げます。

この左右の筋肉が歪みや姿勢により緊張すると、背骨が曲がったままになり側弯症になります。

柱である背骨の土台の骨盤が傾けば、上に立っている背骨はバランスをとるために曲がります。
骨盤が歪む原因として考えられるのは、運動や日常生活での姿勢です。
一度や二度では問題が起きなくても繰り返しクセをつけることが、身体の歪みを作ります。

思春期の女性に多いのは、横坐りや重たい鞄での通学などで身体にアンバランスを作り、
それを日常生活で繰り返す事で骨盤や背骨を歪ませ、筋肉に緊張を作ってしまいます。

レントゲンで経過観察をしていても何の解決にもなりません。
側弯が進まなければ幸いですが、進んでからコルセットや手術を待っているようなものです。
しかも思春期の女性が半年に1回も放射線にさらされるのも心配です。

側湾症に関係している、

・骨盤
・骨盤に繋がる筋肉
・背骨
・背骨に繋がる筋肉


このどこに原因があるかを検査し特定し、早期解決を目指しましょう。

症状が激しい場合で日常生活に支障が出ている場合は、
ある程度症状が治まるまでは週2~3回の施術をします。
ある程度生活が楽になれば週1回の施術になり、
症状が安定すれば月1回の治療で状態は安定していきます。

そして大事な事は、日々の生活での注意とメンテナンスにあると思います。
どの様な症状も、始まりは小さな物です。ですが、それが少しずつ
積み重なる事で大きな不具合に繋がっていきます。

逆に考えれば、日頃から身体にとって良い習慣を積み重ねていけば、
それだけ健康で元気な生活が過ごせるという事に繋がっていきます。

湘南カイロでは施術を行うだけでなく、自分で簡単にできる
セルフケアを患者さん一人一人にお伝えできます。
月に1回のメンテナンスとあなたができる限りの範囲でのセルフケアを
少しずつ習慣にして、元気な身体を維持していきましょう。

病院にいってもよくならない、手術や装具に頼りたくないと悩んでいる方はご連絡ください。

側弯症・側湾症で来院された患者さんの声

当院に側弯症・側湾症で来院された患者さんに頂いた感想をご紹介します。

同じように側弯症・側湾症でお困りの方の参考になれば幸いです。

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