息苦しい・息苦しさ

息苦しい

はじめまして、湘南カイロ平塚治療室院長の高木です。
湘南カイロ平塚治療室には様々な症状の方が来院されています。
私自身12年の臨床経験で、多くの患者さんと接する機会がありました。

「どこに行けば自分の症状や痛みがよくなるかわからない」


あなたの悩みの解決する手助けになればと思い、今回は【息苦しい・息苦しさ】でお悩みの方に向けて、当院の治療方針について少し説明させていただきます。
お困りの方は是非お読み下さい。

はじめに

息苦しい症状は、心臓や肺など、さまざまな要因が考えられます。
これらは検査によってその原因がはっきりして、治療法がある病気です。

今回お話ししたいのはこれらの病気とは別です。

本人にとっては身体の不調がありかなり苦しいのに、病院で検査しても
「異常なし」と言われるケースです。息苦しいだけでなく、

倦怠感
寝ても寝ても疲れが取れない
慢性疲労
めまい
むかつき

などを引き起こす場合もあります。

こちらのケースの原因と施術について説明します。

当院が考える息苦しさの原因と施術方針

呼吸は、肺が膨らんだり縮んだりすることで体内に空気を取り込み吐き出します。
しかし、肺自体は呼吸運動をすることはできないので、
横隔膜や肋骨を動かす筋肉の力を借りて膨らんだり縮んだりしています。

横隔膜を働かせているのは横隔神経でこの神経は
「頚椎(首の背骨)3番~5番」の間から出て、
「前斜角筋(首の前側の筋肉)」の前を横切って「横隔膜」に達します。
横隔膜は呼吸に深く関係しているので、働きが悪くなると呼吸がしにくくなります。

さらに横隔膜は背骨の真ん中より少し下の
「腰椎(腰の背骨)」「肋骨」に付着しているので、
「胸椎(胸の背骨)」や腰椎、肋骨のロックがあっても
横隔膜は正常に働けなくなり息苦しくなります。

この他、呼吸に関係しているもの

次に関係しているのが筋肉の問題です。

身体の背中側にある

「上後鋸筋(脇腹の筋肉)」

——–

身体の側面にある

「前鋸筋(脇腹の筋肉)」
「前・中・後斜角筋(首の筋肉)」
「胸鎖乳突筋(首の筋肉)」

——–

身体の前面にある

「小胸筋(胸の筋肉)」
「外肋間筋(肋骨上の筋肉)」

などが代表的な筋肉でこれらが肋骨を動かし呼吸に関わっています。

これらも筋肉が支配されている神経が出ている背骨のロック、
またはこれらの筋肉の緊張して硬くなることで
肋骨の動きが妨げられ息苦しくなります。

背中の背筋群が緊張して硬くなったり、トリガーポイントができると
慢性疲労の症状がでたり、反対側の胸部に症状がでます。
かなりの人がこれが原因で息苦しくなる症状を出しています。

来院する患者さんの中には「鬱」ぽくなったり、
「私、死んでしまうのかしら」と、死の恐怖を感じるくらい
何とも表現できない症状を感じている方もいます。

当院を受診される患者さんで病院でも異常がなくどこへ行っても良くならず、
このような症状の方は珍しくありません。

呼吸が関係している部位がもう一ヶ所あります。

それは心臓です。

心臓の働きに異常があると息苦しくなります。
この場合、心臓の病気がある場合は病院を受診して下さい。

特に心臓自体に問題がなければ、心臓をコントロールしている
背骨の機能異常によって心臓の働きが妨げられ息苦しくなります。

心臓の神経は、

頚椎上部から出ている「副交感神経」
胸椎上部から出ている「交感神経」

どちらかのロックが原因しているので、ここを調整して
神経が正常に働けるようにすることで症状が改善します。

当院が突き止めたもう一つの原因

それは「偽裂孔ヘルニア」といって、胃の入り口の部分が
横隔膜のみぞおち部の異常緊張で、首を絞められたような
状態になっているとイメージして下さい。

胃と心臓を包んでいる心膜がつながっているので、胃の入り口が
横隔膜の緊張で引っ張られると心臓を包む心膜を引っ張り
心臓が圧迫され息苦しさを感じるのです。

偽裂孔ヘルニアは他にも様々な症状を引き起こします。

心臓部や肺あたりに痛みを出します。患者さんは心臓や肺が悪いと思い
内科を受診して検査を受けますが異常なしと言われるケースです。
ここの調整法を行ない緊張が取れれば症状はなくなります。

当院に来院する患者さんでこのような症状を訴え患者さんは以外に多く、
どこに行っても原因が分からなくてあきらめていた患者さんにとても感謝されます。

他にも「肋間神経痛」のような胸部の痛み。
胃の症状で薬を飲んでも症状の改善が思わしくない方は
偽裂孔ヘルニアによって胃が十分に働けなくなっているので、
胃の痛みや消化不良、膨満感などの症状もこれが原因しています。

「息苦しい」といっても様々な原因があります。
これが単独で症状をだす場合と、複数絡み合って症状が出る場合があります。
どこに行っても原因が分からず苦しんでいる方は、当院に施術をお試し下さい。

症状が激しい場合で日常生活に支障が出ている場合は、
ある程度症状が治まるまでは週2~3回の施術をします。
ある程度生活が楽になれば週1回の施術になり、
症状が安定すれば月1回の治療で状態は安定していきます。

そして大事な事は、日々の生活での注意とメンテナンスにあると思います。
どの様な症状も、始まりは小さな物です。ですが、それが少しずつ
積み重なる事で大きな不具合に繋がっていきます。

逆に考えれば、日頃から身体にとって良い習慣を積み重ねていけば、
それだけ健康で元気な生活が過ごせるという事に繋がっていきます。

湘南カイロでは施術を行うだけでなく、自分で簡単にできる
セルフケアを患者さん一人一人にお伝えできます。
月に1回のメンテナンスとあなたができる限りの範囲でのセルフケアを
少しずつ習慣にして、元気な身体を維持していきましょう。

病院にいってもよくならない。身体を根本から改善したい。
レントゲンを撮っても原因不明と言われた。
薬を飲み続けながら時期が来るまで待たず、是非ご相談下さい。

息苦しさで来院された患者さんの声

当院に息苦しさで来院された患者さんに頂いた感想をご紹介します。

同じように息苦しさでお困りの方の参考になれば幸いです。

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